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NICU 看護師を辞めたいと思う理由ベスト3とは?

NICUでの仕事は、生まれてすぐの赤ちゃんの成長を見守ることが出来る、とてもやりがいのあるものです。けれど、様々な理由から、NICUでの看護師を辞めたいと思うことがあります。

これからNICUに転職を考えている方も、既にNICUで働いていて転職を考えている方も、「NICUを辞めたいと思う理由」には興味があるのではないでしょうか?

NICUの看護師を辞めたいと思う理由と、その解決策についても、併せてご紹介したいと思います。

NICU 看護師を辞めたい理由その1

NICUの看護師を辞めたいと思う理由の中でも、特徴的なのは、「燃え尽き症候群」ではないでしょうか。

NICUの看護業務は、生まれてすぐの新生児をケアする仕事です。未熟な状態で生まれてきたり、大きな病気を抱えて生まれてくる赤ちゃんは、状態が非常に不安定です。

更に、赤ちゃんは言葉もしゃべれないため、大人であれば「お腹が痛い」「息が苦しい」と言える状況でも、異常を訴えることができません。人工呼吸器をつけている赤ちゃんであれば、声を出すこともできません。

そんな赤ちゃんたちのSOSサインに誰よりも早く気付けるのは、NICU看護師だけなのです。

そのため、NICUの看護師は、常に神経を研ぎ澄ませて異変を察知する必要があります。これが日々続いていくため、どんなに慣れている看護師であっても、精神的な疲労は蓄積されます。

また、赤ちゃんたちが皆元気に退院していくわけではなく、残念ながら亡くなってしまうこともあります。未来があるはずの赤ちゃんが亡くなっていってしまう喪失感は、プロの看護師であっても、とても大きいものです。

赤ちゃんが好きで、なんとか助けたい!と思う熱心な看護師であればあるほど、その喪失感・無力感は大きくなります。

そしてある時、プツッと緊張の糸が途切れてしまい、NICU看護へのやりがいを見失ってしまう「燃え尽き症候群」に陥ってしまうのです。

NICU 看護師を辞めたい理由その2

NICUの看護師を辞めたいと思う理由で多いのが、その勤務体制による、心身の疲労です。

現在、看護師の業務の多くは、3交代制から2交代制へと移ってきています。

しかし、NICUの勤務体制は、常に高い緊張状態が必要とされるため、1回の勤務が短い「3交代制」になっていることが多いのです。

3交代制は日勤・準夜勤・夜勤で構成されているため、日勤が終わったその日の夜中から夜勤というシフトがあります。

これは、8:00~17:00まで働いて、その日の深夜からまた出勤するということになり、肉体的にも精神的にも大きな負担がかかります。家が遠方の人は、病院で仮眠を取って、そのまま出勤する人もいます。

更に、深夜勤の翌日は準夜勤になることもあり、23:00~8:00まで働き、また夕方から働くということもあります。

また、もし2交代制であったとしても、NICUの場合は夜間の看護師配置人数が多いため、他の科に比べて多い回数の夜勤をこなさなければいけない場合が多いです。

そのため、3交代制・2交代制どちらの勤務体制であったとしても、心身が非常に疲労する環境であると言えます。

NICU 看護師を辞めたい理由その3

NICU看護師の勤務の中で大きなストレスになるのが、赤ちゃんの両親との関わりです。

赤ちゃんが予想外の時期に生まれてきてしまったり、病気を抱えていることがわかると、赤ちゃんの親はパニックに近い状況に陥ることもあります。

その際に、怒りや混乱の矛先が、看護師に向けられることも少なくありません。医師にぶつけられない思いやもどかしさが、看護師だけに向いてしまうこともあります。

両親の心理状態に理解があるNICU看護師であっても、やはり強い言葉で非難された際の心の傷は残ります。

また、親にとっては、だれよりも大切な赤ちゃんです。

「もっとうちの子をよく見て欲しい。」「他の子よりも病気が重いのだから、早く処置して欲しい。」

など、実際に何人もの赤ちゃんのケアを行っている看護の現場では、調整が難しいような要求を言われてしまうこともあります。

そのような時は、強いストレスを感じるため、「NICUを辞めたいなぁ」と思いがちです。

NICU 看護師を辞めたいと思ったら試すべき解決法とは?

NICU看護師を辞めたいと思う理由に共通するのは、積もり積もった心身の疲労です。有給休暇がたまっているならば、師長とも良く相談の上、少しまとまった休暇を取るのも効果的です。

旅行をしたり、普段はチャレンジできない習い事や経験にチャレンジすることで、改めてNICUのやりがいを再認識することもあるでしょう。

また、自分自身への投資も大切です。

休みの日は家に閉じこもらず、マッサージやエステなど、自分自身を十分にケアしてあげましょう。

感動する映画を見て涙を流したり、友人と会う機会を作って色々と話をすることも、大きな気分転換になります。体を適度に動かすことで、逆に体の疲労が和らぐということもあります。

家でひたすら寝てしまったり、1人で悩んでしまうと、心身の疲労が解消されるどころか、ますます疲れた気持ちで休日を終えることになってしまいます。

それでもNICU看護師を辞めたいと思ったら、一度、当サイトでご紹介している看護師転職サイトのコンサルタントへ相談してみてはいかがでしょうか。

同じ看護師仲間であっても、「辞めたい」という悩みを理解してもらえなかったり、実際に転職して良いのかどうかという疑問に答えを持っていない場合も多いものです。

数多くの看護師の悩みを聞いてきたコンサルタントと話すことで、自分の悩みが整理できて、自分の理想とする転職先や、転職のタイミングなどを具体的に考えることができます。

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