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NICU 看護師の仕事の特徴って他の科とは全く違う!?

NICUは、生まれたばかりの新生児のための集中治療室です。急性期・新生児期という2つ状況が重なるため、NICUの看護師は、他の診療科と全く違う特徴があります。

NICU 看護師の特徴は「なるべく患者さんに触らずケアをする」こと!

NICUには、様々な経過の赤ちゃんが入院してきます。

正期産(妊娠37週0日~41週6日)以前に生まれてきたり、お腹の中で体重が増えなかった(子宮内胎児発育遅延と言われます)、いわゆる「未熟児」と呼ばれる小さな赤ちゃん達。

そして、先天的に何らかの病気を抱えて生まれてきた赤ちゃん達。

また、正期産であっても、お産の経過に問題があったり、分娩後の赤ちゃんの様子があまり良くない時も、一旦NICUに入院してくることがあります。

中でも多いのが、正期産になる前に生まれてきた「未熟児」「低出生体重児」の赤ちゃん達です。

産科医療の進歩に伴い、早産や病気を抱える赤ちゃんの救命率が上がることで、低出生体重児の割合は年々増えています。そのため、NICUも病床が満床であることが多くあります。

そのような低出生体重児の赤ちゃん達は、本来は、母親のお腹の中で、羊水に浮かんでいる状態です。光も音も少なく、赤ちゃんが外からの刺激を受けることはほとんどありません。

しかし、実際に生まれてくると、吸引などの医療処置に伴う刺激が続き、この刺激が赤ちゃんにとって大きなストレスになり、成長を遅らせることがわかっています。

そのため、NICUの看護師は、「いかに赤ちゃんに触らずにケアをするか」を重視します。

これは「ミニマル・ハンドリング」と呼ばれるNICU独自の看護方法です。

他の診療科では、患者さんが病気による苦痛を感じないように体位変換や清潔ケアなど様々な工夫をこらしますが、NICUではその正反対の視点で看護を行うため、慣れるまでは違和感を感じるかもしれません。

NICU 看護師の特徴は「機械を扱うことが多い」こと!

NICUの看護師が患者さんに触れる機会が少ないことは先ほど説明をしました。

逆に多いのが、機械を扱うことです。

NICUに入院する赤ちゃんの多くは、まだ呼吸が未熟な状態で生まれてきます。そのため、人工呼吸器を装着する赤ちゃんが多いのが特徴です。

人工呼吸器の組み立て、装着中の定期的な部品交換、作動のチェックは、NICU看護師の大切な看護業務です。

更に、看護師の業務の中でも欠かせない「点滴」についても、他の科と違う特徴があります。

それは、全ての点滴にシリンジポンプを使っているということです。

新生児は体も小さく、微量の輸液が必要となります。そのため、多い赤ちゃんでは、10台近いシリンジポンプを使いながら点滴を行います。

また、赤ちゃんそのものが入っている保育器も医療機器ですので、保育器やシリンジポンプが適切に動いているかをこまめに確認し、きちんと管理するのがNICU看護師に特徴的な仕事の内容です。

NICU 看護師の特徴は「夜勤中も仕事量が多い」こと!

NICUの看護師は、夜勤中も仕事量がさほど変わらず、仕事量が多いのが特徴です。

もちろん、シーツ交換や呼吸器の交換など、人手が必要な処置は日勤帯で行われています。

しかし、NICUはICU同様緊急入院の多い科です。夜間であっても、急な入院が続くことがあり、そんな時は日勤帯よりも少ない人数でケアをしなければなりません。

更に、赤ちゃんは夜中だから眠り、食事もとらないわけではありません。日中同様、ほぼ3時間おきにミルクをあげ、薬も毎食必要になることがあります。

正期産に近い赤ちゃんや、保育器に入っていない赤ちゃんは、泣いたら抱っこをしたり寝かしつけたりすることも多くあります。

そのため、「落ち着いた夜勤」というのはあまりなく、看護師が夜勤中に仮眠を取ることもありません。

日勤も夜勤もさほど業務に差がないのがNIUC看護師の特徴と言えます。

NICUの看護師は、他の科から転職すると、ギャップの大きい科であると言えます。しかし、そのぶんやりがいも大きく、学ぶことが多い診療科です。

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