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NICUでストレスを感じやすい看護師って?

看護師は、どんな職場で働いていても、人の生死や病気に関わる仕事をする以上、ストレスの大きな仕事です。

しかし、同じ職場で同じように働いていても、強いストレスを感じる人と、そうでない人がいるのは確かです。それには、もともとの性格や物の考え方に加えて、看護師としての得手不得手も大きく関わってきます。

NICU看護師としてストレスを感じやすい人とはどんな人でしょうか?

NICU看護師特有のストレスとは?

NICUの看護師には、他の職場にはない特有のストレスがあります。

他の職場で働いていてもそれほどストレスを感じなかった看護師でも、NICUへ異動・転職すると、強いストレスを感じることも多いようです。

ここからは、どのような看護師がNICUでストレスを感じやすいのか、タイプごとに分けて考えてみたいと思います。

NICUでストレスを感じやすいのは「細かいことが苦手な」看護師!

NICUでストレスを感じやすい看護師の特徴の1つとして、細かい作業が苦手なことが挙げられます。

NICUで看護する対象は、時として1000gにも満たない小さな新生児です。当然のことながら、点滴やマーゲンチューブの固定は通常のテープを更に小さく切り、肌への刺激を最小限にする工夫が求められます。

ミルクも、正期産の赤ちゃんのように20㏄、30㏄という単位ではなく、最初は1㏄から始める場合もあります。それ以外にも、全てのサイズが大人の何十分の一サイズになるため、手先を細やかに使う作業の連続です。

また、手先の細かさだけでなく、神経の細やかさもNICU看護師には必要です。

例えば、ケアの最中に、看護師の手が少し赤ちゃんにぶつかってしまったとします。患者さんが大人であれば、気づかない程の小さな接触であっても、本当に小さな赤ちゃんにとっては、大きな衝撃になってしまいます。

つまり、1つ1つの動作に、非常に細やかな気配りが必要になるのがNICUの看護なのです。そのため、細かい作業が苦手な看護師は、強いストレスを感じやすいと言えます。

NICUでストレスを感じやすいのは「一人が好きな」看護師!

NICUでは、患者さんが赤ちゃんだけなので、患者さんごとの個室はありません。広い1つのワンフロアに、複数の保育器があり、全ての医師・看護師の医療スタッフが同じ場所で作業をしています。

そのため、スタッフ同士の距離が近く、常に密なコミュニケーションを取ることが要求されます。スタッフの中には、馬が合わなかったり、苦手に感じる先輩や同僚もいるものです。

人との距離感が近いのが苦手だったり、ナースステーションを離れて患者さんのケアに入るとホッとする・・・と感じるタイプの看護師は、NICUの看護に慣れるまでにストレスを感じやすいかもしれません。

NICUでストレスを感じやすいのは「母性の強い」看護師!

これは、NICUで働く上で一番の矛盾になってしまいますが、母性の強い看護師は、NICUではストレスを感じやすいと言えます。

NICUで働きたいと思う看護師は、そもそも赤ちゃんが好きで、母性の強い看護師がほとんどです。

しかし、入院している赤ちゃんは、点滴や呼吸器に繋がれたり、毎日多くの処置があったり、残念ながら命を落としてしまうこともあります。

特に出産経験がある看護師の場合、母親の姿を自分自身と、赤ちゃんの姿を我が子と重ね合わせてしまい、辛い思いをすることも多くなります。

NICUでストレスを感じやすいのは「話好き」な看護師!

最後の1つは、話すこと、つまり患者さんとのコミュニケーションが好きな看護師です。

NICUでは、赤ちゃんと会話することが出来ません。もちろん、赤ちゃんのご両親や、同僚の医師・看護師とコミュニケーションを取る機会はあります。

しかし、他の病棟のように、ケアをして「ありがとう」と言われることもなければ、「今日の体調はどうですか?」という問いかけに返事をしてくれることもありません。

そのため、特に慢性期の病棟で、常に患者さんとコミュニケーションを取りながらケアをしてきた看護師にとっては、NICUの看護はストレスフルで、時に看護のやりがいを見失ってしまいがちになります。

ここまでNICUでストレスを感じやすい看護師のタイプについて書いてきましたが、なんとなく私はNICUの看護師に向いているなぁ・・・と感じられた看護師さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

逆に、NICUでストレスを感じやすいタイプの看護師であっても、「自分はNICUには向いていないんだ・・・。」とあきらめる必要はありません。

自分はどこにストレスを感じやすいのか、ウィークポイントをあらかじめ知っておくことで、ストレスの予測ができます。ストレスの予測ができれば、早めにストレスに気付き、対策を取ることも可能です。

様々なストレスを克服して、希望のNICUで赤ちゃんをケアする看護師になりたい!と思う方は、是非当サイトでご紹介しているNICUへの転職に強い転職サイトのコンサルタントにご相談ください。

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